カウンター 2000.1.1〜

手作り民芸工芸品 駿河屋 経産大臣指定伝統工芸品「駿河竹千筋細工」のお店。      

 小さなお子さまへのプレゼントに! 幼稚園、保育園のパーティーの景品に! 企業のノベルティにも!

 いつまでみていてもあきない きれいな
万華鏡(まんげきょう)

万華鏡は、円筒の中に長方形の鏡をを三角に組み、きれいな色紙などの小片を入れたものです。
その筒を手でまわしながら、筒の端の穴からのぞくと、いろいろに模様が変化します。
日本では、にしきめがね、ひゃくいろめがね、ばんかきょう。また、外国では、カレイドスコープと言います。

最初の万華鏡(カレイドスコープ)は、200年ほど前の1816年にイギリスの物理学者デイビッド・ブリュースター(1781〜1863)により、発明されたんですよ。

ブリュースターは、灯台の光を遠くまで届かせるため、鏡を組み合わせていて、万華鏡を発明したそうです。当時は大人気で、売り出すと、3ヶ月で30万個も売れたそうです。

日本にもすぐ伝わり、3年後の文政二年(1819年)には「紅毛渡り更紗眼鏡流行 大坂にて贋物多く製す」と「摂陽奇観」に書かれていることから、「外国からの万華鏡がはやり、大阪で偽物がたくさん作られた事が分かります。さすが、大阪ですね。

この頃は、日本史で習った「化政文化」の頃で、東海道中膝栗毛などの町人文化が盛んでした。江戸時代でも、華やかな頃ですね。

明治時代には、にしきめがね、ひゃくいろめがね、と呼ばれたそうです。
なお、現在は、鏡ではなく、アルミの薄い板が入っています。安全ですね。

※カレイドスコープは、こちらです。

パーティの景品など、包装(無料)しますよ。また、色違いは、カラーシールを貼って、外からでも分かるようにしておきます。お任せ下さい!詳しくは、発送、割引、お支払い方法などをどうぞ!


たのしい!万華鏡 工作キットは、こちらです。

○友禅万華鏡

●サイズ 直径4.5センチ×高さ15センチ 60g

●説明書 ありません。

●箱 ありません。

●産地:京都。

●価格 410円(税込み)

終了しました

人気の万華鏡です。
NHKドラマ「すずらん」では、少女萌ちゃんが大事にしていましたよね。色は、赤一色です。

     

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