茶杓は抹茶をすくって茶碗に入れる道具です。
中国から伝えられたものは象牙製でしたが、武野紹鴎(利休の師の一人)が竹を削ってその形を模して以来、竹の茶杓が用いられるようになりました。
茶杓は茶人や宗匠様が手造りするため、作者の人柄や個性が表れます。趣味で手作りされる方も多いようです。
なお、象牙、竹の他に、べっこう、陶器製もあるそうです。
お茶会。結構あちこちでやっていますよね。
まさじいも、以前カルチャーセンターに通いました。女性だけでなく、男性もちらほらいるんですよね。
しぐさが何となくおおらかで優雅になって、ゆとりが生まれます。
また最近では、茶の湯とはお構いなしに、抹茶が体にいいと言われています。ビタミンCが豊富で風邪にかかりにくいとか、今はやりの花粉症にも効くともいわれます。
結構健康のため飲まれる方も増えています。第一、抹茶って、おいしいんですよね〜。
さて、お手軽に茶の湯を始める方、お稽古バリバリの方もどうぞ、ご利用下さいね！
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茶杓 白
●産地、中国。
●サイズ、（18.5センチ）
●茶杓の柄は、お任せください。
●価格、500円（消費税、送料別）
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手軽に茶の湯、こだわりの煤竹♪茶杓 煤竹
煤竹（すすだけ）にはいろいろな模様ができ、茶人たちは、その模様を景色と呼んで楽しんでいます。
流派によっては、この煤竹の茶杓を使わなかったりするようです。
●産地、国産。..
●サイズ、（18.5センチ）
●茶杓の柄は、お任せください。
●価格、950円（消費税、送料別）
終了しました！ |