行灯 陶 月

陶器、水鳥 美枝、作。

陶器の花瓶の横に大胆な穴をあけてもらいました。
そこに黒竹を差し込んでありますが、大変楽しく作りました。
私のいつも作る「駿河竹千筋細工」は、設計図を作ってひごの長さや穴の角度を計算してから作りますが、 今回は、気分だけで作りました。
細かいところは、まだまだ改善の余地はありますが、展示会での評判もよく満足しています。

調光器付
(直径130ミリ×高さ330ミリ)

参考価格50,000円

「土と竹」黒田 雅年98年新作

ひとことどうぞさわやか伝統工芸 せんす