行灯 陶 球

陶器、陶峰、作。

陶器の台の上に、千筋を240本も差しました。

あえて、和紙を貼らず千筋の隙間からもれる光をお楽しみ下さい。

調光器付。

(直径250ミリ×高さ320ミリ)

参考価格25,000円

陶球第21回「駿河竹千筋細工」新作展示会にてなんと県知事賞をいただきました!
毎年、いいとこ、奨励賞(一番下)で、まあもらえないときもあるから贅沢は言えないけど、今回は3等賞! すごい!
で、表彰式の間ずっとるんるんしてたから、審査員の先生にも「黒田さんは、さっきからうれしそうで、賞をさしあげる私たちもほんとにうれしい」とかいわれちゃって。(^^)
ははは、ハッピーハッピー♪ 

★作品は、陶器の台に「駿河竹千筋細工」をのせて固定してあります。
画像だとちょっとわかりにくいのですが、去年の10月に
行灯 嵯峨灯で試した和紙の貼りかたでやってみました。小さく紙をちぎって、はりつけるのですが、こうして貼ると重なったところの陰影が楽しいんです。
また、使用中もし紙が破れた場合でもお客様が好きな紙をちぎって貼っていただければまたおもしろくもなります。
素材のおもしろさも審査の対象になったようです。

「土と竹」黒田 雅年98年新作

ひとことどうぞさわやか伝統工芸 せんす