駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。
丸っこく竹ひごを曲げて差してあります。それに手を付けてバランスをとっていますよ。 落としの直径が7cmありますので、少し多めに入ります。
野の花や花壇の花が似合いますね。お花はあまり高くまででなく、手の高さに生ければかっこよくなると思います。
2004年7月 インテリア専門誌_ELLE DECO(エルデコ)73 (アシェット婦人画報社さん) に掲載作品です。
●花器 椿 さらし
●作者 黒田 雅年 ●素材 材、竹。クリアラッカー仕上げ。花筒、樹脂
●サイズ 本体、直径18cm×26.5cm 花筒、樹脂 直径7cm×12cm
●説明書 「駿河竹千筋細工」しおり、作者 しおり
●箱 白箱入り
●価格 5500円
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●花器 椿 煤竹風
煤竹は、本来、古い民家の天井裏に使われていて、長年いぶされて、ちょっと茶色っぽくなった物です。 現在では、なかなか手に入りませんので、特殊な加工をすることで、ちょっと古っぽい感じを出しています。
素朴で、1年中お使いいただけます。
●作者 黒田 雅年 ●素材 煤竹風加工竹。クリアラッカー仕上げ。花筒、樹脂
●価格 5720円
●花器 椿 塗り
●作者 黒田 雅年 ●素材 、竹。ウレタン塗装仕上げ。花筒、樹脂
●価格 8800円