こちらの花器は、花筒が長いので、枝物とかが、映えますよ。 駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。 最近、新築のお宅を拝見してると、案外床の間のあるお宅が増えているのに気づきます。2世帯住宅のうち、親世帯は、和室をお選びになるようですね。落ち着きがあるからでしょうか? そんなお宅にプレゼントするのにピッタリの花器です。
こちらの花器は、花筒が長いので、枝物とかが、映えますよ。
駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。
最近、新築のお宅を拝見してると、案外床の間のあるお宅が増えているのに気づきます。2世帯住宅のうち、親世帯は、和室をお選びになるようですね。落ち着きがあるからでしょうか? そんなお宅にプレゼントするのにピッタリの花器です。
●花器 登龍
塗り、染め、そして竹の生地の3色のひごが交差してとても美しい作品です。
まず、染めたひごを差し、その上から、斜めに染めていないひごを差していますね。 最後に、その上と下を塗ってあります。
お花を生けなくてもそのままでも美しく、床の間や、玄関などにぴったりです。
●作者 伝統工芸士 竹心坊 大村 俊男 ●素材 竹。ウレタン仕上げ。 花筒、合成樹脂。 花台つき
●サイズ 直径150ミリ×高さ280ミリ
●説明書 「駿河竹千筋細工」しおり、作者 しおり
●箱 化粧箱入り
終了しました
★ 作者紹介 ★ 伝統工芸士大村 竹心坊 寛政3年創業の大村倉蔵さん以来、 我が身を引き締め感性を高揚する言葉「竹柏頸心」の気構えを持つべく 「竹心坊」と名乗った伝統を受け継いでいます。 略歴 1933年 静岡市生まれ 1945年 12歳の時祖父大村留吉氏に師事。 1956年 独立。 1977年日本工芸会総裁高松宮殿下お買上賜る。 1983年 「伝統工芸士」の称号を受ける。 1984年 通産省伝統的工芸品産業協会長賞受賞。 1991年 皇后陛下にお買上賜る。 ほか、受賞、表彰多数。 [作品]には、花器、行灯 などがあります。
伝統工芸士大村 竹心坊
寛政3年創業の大村倉蔵さん以来、 我が身を引き締め感性を高揚する言葉「竹柏頸心」の気構えを持つべく 「竹心坊」と名乗った伝統を受け継いでいます。
略歴
1933年 静岡市生まれ 1945年 12歳の時祖父大村留吉氏に師事。 1956年 独立。 1977年日本工芸会総裁高松宮殿下お買上賜る。 1983年 「伝統工芸士」の称号を受ける。 1984年 通産省伝統的工芸品産業協会長賞受賞。 1991年 皇后陛下にお買上賜る。 ほか、受賞、表彰多数。