手作り民芸工芸品 駿河屋 経産大臣指定伝統工芸品「駿河竹千筋細工」のお店。 「駿河竹千筋細工」 虫 籠

手のひらにのる キュートな煤竹虫かご♪
実際に虫を飼うだけでなくて小物入れとしても使えますよ

伝統的工芸品 駿河竹千筋細工 ミニ虫籠

ミニ虫籠、中

駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。

虫籠というと、現在では、透明なプラスティックの飼育ケースや、塩化ビニールでできた虫籠を思い出しますよね。
長く飼うには、鈴虫やカブトムシは、土がないと、かわいそうですから、飼育ケースの方が、向いているかもしれません。

竹の虫籠は、せみやとんぼなどを、短い間、楽しむのにはいいようです。風通しがよくて、涼しそうですよね。

さて、こちらは、手のひらに乗るかわいい虫籠です。

窓も気持ちよく開きますし、留めてあるひごをはずせば底がはずれます。
というわけで、実際に虫を飼うだけでなくて小物入れとしても使えますよ。

また、すずむし(別売り)オス、メス2匹入ります。小さいので机の上にちょこんと載せて小さい秋見つけて下さいね。

藤原 紀香さんがきれいなお着物を着て、この虫かごを持っています!  「家庭画報特選 きものサロンさん 2005年夏号 5月 口絵4P「特集−夏のきもの暮らし事始め」 

2004年6月発売の「家庭画報7月号、夏情緒ある涼しいくらしを」特集 掲載作品です。

●ミニ虫かご

●作者 久保田 正嘉 
 
●素材 竹。

●サイズ 幅55ミリ×横67ミリ×高さ50ミリ

●説明書 駿河竹千筋細工 しおり

●箱 白箱入り

虫はついていません

上 さらし竹 価格2860円

下 古代(煤竹) 

●作者 久保田 正嘉 
 
●素材 竹 煤竹風加工
煤竹は、古い民家の屋根裏などに使われていて、煤けて赤黒くなった竹の事です。煤竹風に特殊な加工をしています
白い竹に比べて、落ち着いた感じになりますよ。

●サイズ 幅55ミリ×横67ミリ×高さ50ミリ

●説明書 駿河竹千筋細工 しおり

●箱 白箱入り

虫はついていません

価格3080円

ミニ虫籠、中

●作者 久保田 正嘉 
 
●素材 竹。

●サイズ 幅72ミリ×横85ミリ×高さ70ミリ

●説明書 駿河竹千筋細工 しおり

●箱 白箱入り

●価格 3850円(税込み)


●ミニ虫籠、中 煤竹風加工

●素材 竹 煤竹風加工
煤竹は、古い民家の屋根裏などに使われていて、煤けて赤黒くなった竹の事です。煤竹風に特殊な加工をしています
白い竹に比べて、落ち着いた感じになりますよ。

●作者 久保田 正嘉 
 
●素材 古代竹。(人工煤竹)

●サイズ 幅72ミリ×横85ミリ×高さ70ミリ

●説明書 虫かご説明書

●箱 白箱入り

●価格 4180円(税込み)



鈴虫 オス 価格 2640円
匹 

鈴虫 メス 価格 2640円
匹 


下の方についているひごを抜きます。 昔の鳥かごなども底をひごでとめていたんですよね。
虫籠の上部が、ふたのようにはずれますから、鈴虫をのせます。
右の写真は、白檀というお香を鈴虫の前に置いてあります。先日お茶をやられる方に教わったのですが、 「景色」になるそうです。

久保田正嘉さん★ 作者紹介 ★

久保田 正嘉 

1961年、静岡県生まれ
1979年、森本甲子男に師事。

作品は、虫、虫篭を中心に制作しています。

ゆらりとんぼ

ゆらりとんぼ

すずむし

竹の昆虫

ミニ虫籠

ミニ虫籠、中

虫籠 兼翠

小さい秋見つけましょう!手のひらに乗る 
駿河竹千筋細工 ミニ虫かご プレゼント!【10/2〆切】

おめでとうございます!当選者の発表です!

●応募期間 2011年9月3日(土)〜10月2日(日)まで 

●当選人数 1名様/応募総数 112名様

●多数のご応募ありがとうございました。当選者はこちらの方に決定いたしました。


●山崎富雄 さま
懐かしいですね。子供の頃、コオロギやクツワムシを捕って虫籠で飼ったのを思い出します

商品のご到着をお楽しみに!\(^O^)/

伝統的工芸品 
駿河竹千筋細工

由 来

職 人

できるまで

展示会のお知らせ

虫 籠

花 器

 行 灯

風 鈴

茶 器

TBSラジオ「日本列島ほっと通信」さん出演記念!

「駿河竹千筋細工」虫籠プレゼント!

当選者の発表です

7月24日、電話取材を受けましたよ!

放送は、8月20日(水)。放送時間は、地方によって違って、東京は、午後2:40頃。
静岡では、お昼頃の予定。5分ほどですので、お聞き逃しがないように、お願いしますね!

今回のお話のテーマは、虫籠。
江戸時代から伝わる、「駿河竹千筋細工」の虫籠について熱くお話ししました。

その虫籠をプレゼントしますよ!


●応募期間 7月30日(木)〜8月24日(日)まで 

●当選人数 1名様/応募総数 255名様
多数のご応募ありがとうございました。当選者はこちらの方に決定いたしました。

★加藤 様
 
「今今竹工房はなぶささんの話題がラジオから聞こえて来ました。
最近虫に興味を持ち、蟋蟀(キンヒバリ)を昨年秋から飼い始めました。成虫で越冬し、雪空の元でチリチリと鳴き何とも言えない心地よさを感じます。

又、今年の夏鈴虫を入手し飼い始めました。まだ鳴いてはいませんが、鳴き声を楽しみにしています」


商品のご到着をお楽しみに!\(^O^)/

駿河竹千筋細工 虫かご プレゼント 

このかわいくて、さわやかな虫かごを、プレゼントしますよ。(^o^)/

●応募期間 7月14日(土)〜7月31日(火)まで 終了しました。

●当選人数 2名様/応募総数 471名様
多数のご応募ありがとうございました。当選者はこちらの方に決定いたしました。

★古谷 洋子 様
とても素朴で懐かしい商品がたくさんありました。この虫かごなどは、今出ているプラスチックとは違い、とても味のある商品だと思います。鈴虫などを入れて、そっと縁側などに置いておくととても似合いそうです。これからも素敵な工芸品を色々と紹介してください

★コアラナ 様
こちらの虫かごに一目ぼれしてしまいました。
インテリアとしても和風のものが好きで竹細工なども見るとついつい購入してしまうのですが、こちらの「竹ひご」を使った細工はとても味がありとてもかわいらしいです。
虫は少し苦手なのですが、つくりものの虫もあるのですね!この虫かごの中に朝顔を入れてみたり、風鈴と飾ったりしたらさぞかし趣きがあると思いました。
昔ながらの職人細工のよさをひしひしと感じます。

★繊細なつくりとあまりの小ささに家族と見入ってしまいました。
虫が入っていなくて虫かごだけでもじゅうぶんにかわいいですね。
飾ったり、使用してあらためて感想なども遅らせていただきたいと思っておりますが取り急ぎお礼を、と思いメールを送信させていただきました。
このたびはありがとうございました。大切にさせていただきます。


お客様の声 ミニ虫籠特集より


Tomokoさん
この春、米国へ行った際、親日家のお友達にこおろぎと虫篭をプレゼントとして差し上げました。世界の虫篭を小学生の子供たちに見せて説明するというボランティアを美術館でしているということもあって、非常に喜んでいただきました。今ごろはきっといろんな子供たちの興味を引いているのではないかと思います。カタログをお見せしたら、英語版はないのかしら、と、しきりにおっしゃっていました。是非、今後は英語でも日本の伝統芸能を発信していっていただきたいです!

ありがとうございます。世界の虫篭ですか?どんなものがあるんでしょうか?
面白そうですね! 日本の虫篭はとても繊細なので、アメリカの子供たちにも喜んでいただけることでしょう。

英文のしおりもありますので、お送りします。虫篭だけではないのですが、駿河竹千筋細工の由来などが載っていて興味を持っていただけることと思います。

なお、今後、ご注文の際に、英文のしおりも一緒にご注文いただけるように、メールフォームを作りました。前回はわかりにくくてすみませんでした。また、ご利用下さいね。
 


totoroさん
すご〜〜く 可愛いです。ベッドの横のランプにぶら下げて楽しみます。
男の子なので リン太郎にしました。(^^)
しかし 主人が車に 付けろとうるさいので  困ってます。
今度は、注文しなくっちゃね。
本当に ありがとうございます。大切にします。 
名前を付けてくださったんですか?
リン太郎、いい名前ですね。ありがとうございます。(^^) 
かわいがっていただいてとてもうれしいです。♪
       
東京都大田区のcrashさん

こんなに小さな物なのに丁寧に作られており職人さんのこまやかさ・丁寧さがひしひしと感じられました。 鈴虫も非常に精巧に出来ていて今にも鳴き出しそうです。
我が家に涼しさを運んでくれた伝統工芸品です。
これから我が家の片隅を飾る一品となりました。
本当にありがとうございました。
小さい方が、かえって手間がかかったりしますよね。
ありがとうございました。
虫かご★虫籠を使おう!

このほかにもたくさんお便りいただいています。こちらをご覧下さいね。



「駿河竹千筋細工」
虫 籠

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〒420-0068 静岡市葵区田町1−15
有限会社 竹工房はなぶさ 「するがや」係
TEL&FAX 054-273-0680  
担当、黒田 雅年