なつかしい虫篭が、風鈴になりました!
駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごを
さして組み立てるとても繊細な竹細工です。
涼しげな音色の南部風鈴をさわやかな竹千筋で囲みました。
さわやかな風鈴は、夏のギフトにピッタリです!
伝統工芸のしおりもついています。包装についてをご覧ください。
「駿河竹千筋細工」は、昔から虫籠と一緒に育ってきました。
今、あまり虫籠は使われなくなりましたが、その雰囲気を生かした風鈴です。
2004年7月 インテリア専門誌_ELLE
DECO(エルデコ)73 (アシェット婦人画報社さん) に掲載作品です。
風鈴は、夏の風物詩です。その澄んだ音は、夏の暑さやいらいらをいやす効果があるといわれていますね。
町中で使う場合、一番の心配は、ご近所への心使いです。
おとなりがある程度離れていれば、いいのですが、町中のアパート、マンションのように、本当にすぐ横なんかだと、やっぱり気を使いますよね。
せっかくいい音でも、おとなりさんとの喧嘩の原因になったら最悪です。
この風鈴は、音の美しい南部風鈴を涼しげに竹千筋で囲った、見た目にも涼しい風鈴です。
お外に出すと、その細工が見られないので、ぜひ、お部屋の中でお楽しみ下さい。
短冊が風を受けるので、少しの風でも気持ちよくなりますよ。
夜間は、窓を閉めれば、なりませんので、おとなりさんが気にして、眠れないと言うことも、ないでしょう。
また、ホームステイや、海外出張など海外へ滞在する機会も増えてきました。滞在先へのおみやげに、この風鈴はおすすめです。
中に使われている南部風鈴は、日本の夏の代表的な風物詩ですし、繊細な竹細工に滞在先の方もお喜びいただけます。
英文のパンフレットもついていますので、日本の伝統工芸にご納得いただけることでしょう。(ご注文の際指定して下さい。)
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●風鈴 虫籠
この風鈴に使われている虫籠は、窓も気持ちよく開きます。また、屋根もあり、虫籠としても、凝った作りになっています。
※古代というのは、人工的に作った煤竹です。
さらしの竹に比べて、落ち着いた感じになりますよ。
竹細工も涼しげで、懐かしい感じなので、ぜひお部屋の中か、お部屋から見える場所に飾ってくださいね。
●材質 渋い色がすてきな、人工煤竹。。クリアラッカー仕上げ。南部風鈴(短冊の柄は変わります)
●サイズ 竹細工のサイズ(11センチ×10センチ×8センチ)
●説明書 「駿河竹千筋細工」しおり、
ご希望により、英文しおり
●制作 (有)みやび行燈
●箱 化粧箱
●価格 6710円(税込み)
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