駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。
縦型が多い中で、横型の珍しいおしゃれな行灯ですよ。
なつかしい障子を思わせるやや黄色い行灯専用紙に竹ひごをを縦横に飾ってあります。
実は、この照明器具、紙は、裏側には貼ってありません。裏側は、六目に編んでありますが、影が後ろの壁などに映りとてもきれいですよ。
また、台は、木製ですので、重みがあり安定しています。
入切の中間スイッチがついています。
和風にも、また洋風に居間のサイドボードの上などで、インテリアライトとして、おしゃれにご利用下さいね。