駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。
時代劇にも登場するような伝統的な和風デザインの行灯ですよね。
紙は、行灯用の特殊な紙で、熱に強く丈夫で長持ちするワーロンを使用しています。
台の部分は、木製で、塗ってありますので、気品がありますね。
取っ手が着いていますので、お掃除の時など移動が簡単です。
また、2灯式なのでお休みの時など枕元にあると便利ですし、和風の感じがとても落ちつきますよ。ベッドの横は、ちょっと似合わないかもしれませんが、お布団の横には、ベストマッチですね。ちょっと旅館みたいです。
プラグは、米国でも同じなので、海外へのおみやげにもいいかもしれません。(洲などによりちがう場合があります)